この記事では私が格闘技と出会ったきっかけについて話していきます。
練習きつい
大学まで柔道をしていた私は格闘技も同じだろうと思い、いざジムの練習に参加してみると、まあきつい(笑
プロ練と一般の会員さんがいる練習に分かれてはいたのですが、自信過剰の私はMMAの基礎も知らない癖に代表に直談判しプロの練習に参加。
グラップリングメインの練習でしたが当たり前に歯が立たずボコボコに。
今思うとかなり優しくして頂いていたんだと思います。
毎日毎日ボコボコにされ、嫌気がさした私は次第に練習に行かなくなりました。
強くなる人はここで諦めないのでしょうね。
働きたくない
当時プロの練習は昼間にありましたので夕方から仕事に行っていました。
店舗の仕出し、在庫管理、接客の仕事をメインに業務をしていたのですが、つまらない、上司うるさい、覚えること多い、身体痛い、疲れたなど自分で選択した道なのに甘えたことばかり考えていた気がします。
実はこの時、格闘技の世界に入り、自分に酔っていた低能な私は「大学いる意味なくね?」なんて考えてしまい、まさかの4年で中退。
叶うならうきうきで退学届けを提出しに行く当時の自分をぶん殴って引き止めたいです。
しまいには仕事をやめてしまいプーになった私は、練習もしない、ほぼ働きもしないで遊び始めます。
書いててこいつヤバいやつだなって思いますがつらつらと書いていこうと思います。
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